グアムでのダイビングの魅力は豊富なダイビングスポット。 地形・サンゴ・砂地など、バリエーション豊かな水中シーンが楽しめます。

グアムのダイビングポイントは多くがアプラ湾に集中しています。ハード型の洞窟で有名な「ブルーホール」や観光用の潜水艦がやってくるポイント「ギャブギャブⅡ」など 一度は潜りたいポイントもここにあります。

ボートので移動中にはイルカと出会う機会も多く、観光客向けのドルフィンウオッチングも盛んに行われています。

グアムオーシャンアカデミーはこのアプラ湾に隣接、船での移動距離が少なくてすむので、船酔いが心配な方でも比較的安心できる立地にあります。 万が一、酔い止めなどが必要な方は遠慮なくお申し付け下さい。

• ■ブルーホール
  グアムの代名詞的なポイント。 リーフの上にぽっかりと開いた穴がハート型をしていることで有名です。 その美しさにはあなたもハートを奪われること間違いなしです！ ドロップオフに抜ける横穴も開いていて穴の暗がりから無限に広がるマリアナブルーは壮観です。
  時にはバラクーダなどの大物や、ドロップオフにはヘルフリッチと呼ばれる美しいハゼなどの人気フィッシュも。 地形、魚ともに楽しめてしまう贅沢なポイントです。
• ■クレバス
  その名のとおりリーフに大きなクレバス（亀裂）があります！！抜群の透明度の中クレバスの上を通過するときの浮遊感は最高！ リーフの浅い方ではカメとの遭遇率が高く、 沖に向かうと時には数百というバラクーダの群れ、ロウニンアジなどの大物に出会うことも珍しくありません！！
• ■バラクーダロック
  バラクーダと名前が付いていますが、ここでバラクーダを見たことがない（笑） 大小さまざまな岩が織り成す不思議な地形とオドリハゼなどの人気の魚たちが私たちの目を楽しませてくれます！
• ■ハップスリーフ
  大きなサンゴの根があり、その周りにはミクロネシア固有のハゼやクマノミ、日本ではなかなか出会うことができない魚たちが海を彩っています。 エントリーロープの反対側には真っ白い砂地が広がっていて、そこで日の光を浴びれば癒されること間違えなし。
• ■ハップスリーフ
  大きなサンゴの根があり、その周りにはミクロネシア固有のハゼやクマノミ、日本ではなかなか出会うことができない魚たちが海を彩っています。 エントリーロープの反対側には真っ白い砂地が広がっていて、そこで日の光を浴びれば癒されること間違えなし。

• ■ギャブギャブ2
  ブルーホールに続いてグアムを代表するポイント。 グアムで見られる一番の大物？？観光用の潜水艦がやってくる場所でもあります。 タイミングが合えば水中で潜水艦に出会うことも！！また、ロウニンアジが餌付けされている世界でも珍しいポイントです。 それにつられてやってくるナポレオンフィッシュやオオテンジクザメなどの思いがけない大物に遭遇しちゃうこともあります。 グアムで一番魚影が濃いと言っても過言ではない、ダイバーにとっての遊園地？？みたいなポイントです。
• ■スパニッシュステップ
  水深3ｍあたりから沖に広がるスロープ状のポイント。 浅瀬ではダイバーに人気のモンツキカエルウオやマリアナの固有種グアムリーフダムゼルなどのかわいらしい魚たちがたくさん。 その地形から水深のコントロールがしやすく、 被写体も多いためゆっくり写真を撮りたい方にもお勧めです。
• ■ギャブギャブ1
  普段はあまり行くことがないポイント。 いけたらラッキーかも？？ 意外に高い確率でカメに出会えたり、ベニハゼ、エビ、カニなどの小物も充実しています。
• ■東海丸
  第二次大戦中に沈んだ船。 というと暗いイメージを持ってしまいますが、沈んだときに乗組員は全員救助されているらしいので安心して潜っていただけます（笑） 戦前は豪華客船として活躍していた船で。映画のタイタニックのような世界が繰り広げられていたのかもしれませんね。 とっても大きな船で本格的なレックダイビングがお楽しみいただけます。歴史に思いを馳せて潜れば違った一面が見えてくるかも？
• ■アンパシアター
  アンパシアター（劇場）があらわすように半円にえぐれたドロップオフのポイント。 リーフのトップは3～10ｍ。水底は約40ｍと落差があるだけに迫力のある地形になっています。風が落ち着く夏に行くことができるポイントです。